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オートレポートの作成

 今回からレポートの作成に入ります。

レポートにもフォームの時同様、オートレポートというのがあってテーブルを選択し、ボタン一発で自動でレポートを作成する機能があります。まずはこの機能を使ってT_生徒番号を元に生徒一覧表を作ってみましょう。

項目が多いので自動で作成されたレポートだと1ページに収まり切りません。標準だと用紙サイズがA4縦になっています。これをまずページ設定でA4縦にします。さらに項目を2段うちにします。とりあえずページ内に収まるようにデザインしたのが以下の通りです。

レポートデザイン例

プレビューした結果が以下の通りです。

プレビュー例

R_生徒一覧として保存します。ここで各種設定を確認しておきます。レポートは以下のセクションで構成されます。

レポートヘッダー:1レポートの出力時の先頭に1回だけ出力する内容を指定します。R_生徒一覧ではレポートのタイトルを指定しています。ページ毎にタイトルを出力したければページヘッダーの方に持ってきます。又、出力した日付と時間も出力しています。

レポートフッター:1レポートの出力時の最後に1回だけ出力する内容を指定します。必ずしもレポートヘッダーと対をなす必要はありません。ヘッダーのみやフッターのみ出力することが可能です。ここではデータの件数を出力しています。

ページヘッダー:ページの先頭に出力する内容です。改頁される度に出力する内容を指定します。ここでは出力項目の見出しを指定しています。これはページ毎に出力しないと見にくいですからここで指定します。

ページフッター:ページ毎、ページの最後に出力する内容です。これもページヘッダーと必ずしも対をなす必要はありません。ここではページ数と総ページ数を出力します。

詳細:データの明細行に相当します。レコード1件で1回出力されます。ここが何段うちになろうとも詳細セクションで指定された内容が1件のレコード毎に出力されます。

更にグループ毎のヘッダーとフッターのセクションを階層的に追加できますが、それは後述します。

それでは、プロパティに関して見ていきましょう。

レポートのレコードソースと各コントロールのコントロースソースに関しては基本的にフォームと同様です。レコードソースではレポートの元になるテーブル又はクエリーを指定します。コントロースソースでは対応するフィールドを指定します。

レポートならではのプロパティがいろいろとあるのですが、それは追々説明しましょう。とりあえずはデフォルトのままで一覧表が出力されます。

最後に自動で作成された関数について解説しておきます。

ページヘッダーに生成された日付と時間ですが、これはコントロースソースプロパティに「=」に続けて関数を指定することで実装できます。

Date():現在の日付を取得する。
Time():現在の時刻を取得する。

日付のプロパティ 

時刻のプロパティ 

ページフッターにあるのはページ数と総ページ数です。「&」で文字列と連結することにより、自由な表記にカスタマイズ出来ます。

[Page]:現在のページ数
[Pages]:総ページ数

ページのプロパティ 

レポートフッターにあるのは明細行の総件数を取得する関数になります。Count関数はどのセクションにあるかにより、どの単位で集計するかが決定されます。ここではレポートフッターにあるので、総件数になっていますが、グループフッターにあれば各グループ単位で集計されます。つまり、グループがブレイクした時点で集計出力されます。

Count():レコードの件数を取得。

レコード件数のプロパティ 

次回では明細行をより見やすくするためにコントロールの表示形式を工夫していきましょう。
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テーマ : データベース
ジャンル : コンピュータ

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