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電子書籍の行方

  スマートフォン、タブレット、電子書籍端末の話題が喧しいですね。年末を迎え、ほぼ各メーカー、携帯キャリアから出そろった感があります。私も本好きなので、特に電子書籍対応に関しては動向に関心を持っています。量販店にたまに出向いては物色しています。

 しかし、結論から言うと決定的なものはなく、未だ食指が動いていません。英語圏でKINDLEが普及しているのに比較して日本の現状はまだまだだなあと正直思います。私が不満なのはそして今後要望したいのは以下の3つに集約されます。

1.出版点数が圧倒的に足りない。
 数万点のレベルでははっきり言って話になりません。KINDLEでは数百万点揃えています。大阪に400万冊揃えた書店が出来たそうですが、私だったら交通費を払ってでもそちらの方に行って1日過ごしたいです。せめて40万冊位揃えてくれないと何のための検索機能でしょう。

2.価格が高い。
 紙の本と同じでは誰もわざわざ買いません。高価な端末をわざわざ買うわけですから、せめて半額位にしてもらわないと。取次、書店が不要になり(著者が直接配信すれば出版社も不要)、流通コストが無くなるわけですから、劇的にコストは下げられるはずです。

3.試し読みが出来ない。
 部分的に出来る端末もあるようですが、基本的に全書籍試し読み可能にしてもらってしかも3分の1位は読みたいです。内容に自信があるんだったら出来るでしょう。出版点数が多い割にはくだらない本が多い現在の出版界の質の向上にもプラスになると思います。

 現在の日本の出版界の現状を考えると3つとも非常にハードルが高いと思いますが、今度こそ今回の電子書籍のトレンドを逃したら本当に出版界は立ち上がれなくなるでしょう。

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