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「日付項目」の書式と定型入力

 日付項目に関しては入力時の「定型入力」と出力時の「書式」があります。そして大きく和暦西暦があります。更に長い書式や短い書式、月日だけを表示したり様々なバリエーションがあり、ACCESSではそれに対応出来るようになっています。

 まずは生年月日からですが、ここでは出力時の表示書式を和暦にしてみます。コンボボックスから選択することも可能ですが、下記の例のように書式に関する構文を知ればより細かい書式で表現することが出来ます。gggで元号を表示します。eeは和暦年、mmが月、ddが日です。¥記号の次にリテラルを繋げれば固定文字の表示が出来ます。詳しくはヘルプを見て下さい。

 生年月日のプロパティ1

定型入力は入力時のフォーマットを規定します。ここではウイザードを使います。

生年月日のプロパティ2 

 和暦日付を選びます。

定型入力ウイザード1 

ここでは何も変更せずに完了します。

定型入力ウイザード2 

 定型入力の構文が設定されます。

定型入力プロパティ 

 実際に実行してみます。入力するときに昭和の時は「S」、平成の時は「H」と最初に元号を入力します。続けて年・月・日を入れていきます。「年」「月」「日」は入力補完文字として常に表示されています。

生年月日入力書式 

 生年月日からカーソルが抜けると、出力用の書式として「S」が「昭和」に自動的に表示が切り替わります。

 生年月日出力書式 

  実際にテーブルにどう格納されたか確認してみましょう。ACCESSでは入力時の書式を和暦にしたとしても、日付型のフィールドには必ず西暦で格納されます。

 生年月日格納形式 

 入学年月日に関しては西暦で入力、出力してみましょう。西暦4桁、スラッシュで区切って入力したい場合は以下のように書式を設定します。
 
入学年月日書式プロパティ 

 定型入力に関してはウイザードで以下のように指定します。

入学年月日定型入力ウイザード 

 定型入力のプロパティが設定されました。

入学年月日定型入力プロパティ 

 実際に入力してみましょう。

入学年月日表示書式 

 卒業年月日も同様に西暦の書式で問題ありませんが、以下のように「日付選択カレンダーの表示」プロパティがあり、「日付」を選ぶと、カレンダーコントロールが起動するようになります。

卒業年月日 日付選択カレンダーの表示 

 実行すると、カーソルが卒業年月日に入ると、カレンダーコントロールのアイコンが表示されるので、それをクリックするとカレンダーが起動し、該当の日付を選択するとセットされるという仕組みです。

卒業年月日入力書式 

卒業年月日カレンダーの表示 

 これで一通り、各種コントロールのプロパティ設定は完了したので、次回ではよりアプリケーションらしく、フォームの体裁を整えていきましょう。
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テーマ : データベース
ジャンル : コンピュータ

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