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コンボボックス(値リスト編)

  一通り仕上がった生徒及び家族情報の入力画面ですが、より使い勝手をよくしていきます。

 現状、入力項目は全てテキストボックスになっていますが、項目よってコンボボックスやチェックボックスに変更した方いいものがあります。例えば以下のように。

性別=>オプションボタン(1:男、2:女)
続柄=>コンボボックス(1:父、2:母、3:祖父、4:祖母、5:兄、6:弟、7:姉、8:妹)

 まず性別のテキストボックスを削除し、代わりにオプショングループを作成し、その中にオプションボタンを2つ貼り付けます。ACCESS2007以降でレイアウトという概念が導入されて、それまでのACCESSに使い慣れた人にとってはいささか使いづらい機能があります。グループとして整列させるには便利ですが、コントロールを個別に削除したり、追加したりするには以下のような操作方法を知る必要があります。

 コントロールを個別に移動する、またはサイズを変更する

 性別のデザイン及びプロパティは以下のようになります。

性別のデザイン 
性別のオプショングループのプロパティ 

性別のオプションボタンのプロパティ 

性別のオプションボタンのプロパティ 
 
 ラベル名を「男」にしたオプションボタンのオプション値は「1」、「女」のオプションボタンのオプション値は「2」とし、オプショングループのコントロールソースを性別にしています。すると、「男」のオプションをチェックすると、T_生徒番号の性別のフィールドに値として「1」が格納されます。「男」「女」というテキスト文字を格納するより、「1」「2」というコードとして格納した方がデータ量の節約になりますし、後々扱いやすくなります。

 次に続柄ですが、テキストボックスからコンボボックスに変更する場合は右クリックでコントロールの種類の変更というのが出来ます。

 続柄のコントロールの変更 
 
 続柄のコンボボックスのプロパティの設定は以下のようになります。

続柄のコンボボックスのプロパティ 
 
 この中で重要なプロパティを以下にピックアップします。

列数:コードとコード名の1組で意味を持つので列としては2列になります。「男」「女」そのものをデータとして格納するのであれば1列で済みます。

列幅:コードとコード名それぞれの幅をセミコロンで区切って設定します。コードの表示が不要であれば0で指定します。表示が不要であっても必ず0を指定して下さい。省略してしまうと列数が1と見なされてしまいます。

リスト幅:通常は列幅の各列の合計=リスト幅になります。

値集合ソース:値集合タイプが「値リスト」の場合には固定文字列の組を指定します。この場合はコードとコード名の2列1組で構成されている文字列のセットをセミコロンで区切って指定します。つまり、"1";"父"で1セット、"2";"母"で1セットでそれらを又セミコロンで繋いでいきます。なのでその組が崩れないようにして下さい。

値集合タイプ:他に「テーブル/クエリー」等がありますが、テーブルと関連することなく、コードとコード名のセットが固定化している(そして比較的少量のデータ)の場合は「値リスト」を指定します。

連結列:実際にテーブルに格納される列を指定します。ここでは1番目のコードが格納されます。

入力チェック:「はい」であればリスト候補以外の文字列を入力するとエラーになります。「いいえ」にするとリスト候補以外の文字列の入力が可能になりますが、その場合は列数を1にしてコード名そのものを格納する設定にする必要があります。

 次に注目する入力項目ですが、漢字とかなの組み合わせです。ACCESSには「ふりがな」プロパティというのがあります。次回はこのプロパティについて詳しくみていく事にします。
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